血液サラサラ生活

|血液サラサラを調べていると”血液サラサラ酵素”という言葉を見かけます。血液サラサラ酵素とはなんでしょうか?

血液サラサラ酵素とは?


sponsored link

血液サラサラ酵素という言葉を見かけました。


血液サラサラ酵素とはどんな成分でしょう?酵素は人の身体で起こる様々な代謝の触媒として必要な成分です。


酵素はたんぱく質を元に構成された分子で、熱やpHによって変性し活力を失います。


生物が食物を消化し吸収、輸送、代謝、そして排泄するあらゆる過程において酵素は関与しています。


そのため血液がサラサラになる過程にももちろん関与しています。


しかし血液サラサラ効果を期待して酵素を食べることは意味がありません。


なぜなら酵素は熱やpHに弱く、胃酸でも変性、分解してしまうからです。


納豆を食べると血液サラサラになるという話を聞いたことがある人はいると思います。


一時期納豆は血液サラサラ効果が高いと騒がれていましたが、その原因は納豆に含まれる「ナットウキナーゼ」という酵素にありました。


実験でナットウキナーゼに血栓など血の塊を溶かす効果が確認されたからです。


しかしこの実験は生体内では意味が無いとして、似非科学といわれるようになりました。


実験の仕方に問題があり、血栓などの血塊に直接ナットウキナーゼを添加したことが原因です。


納豆を食べてもナットウキナーゼは胃酸で分解され、分解されなかったとしても分子が大きすぎて腸内で吸収できません。


そのためナットウキナーゼは血液までいくことが出来ません。


納豆にはビタミンB2やイソフラボンが豊富に含まれおり、血液サラサラ効果はありますが、酵素「ナットウキナーゼ」によるものでは無いので覚えておきましょう。


酵素血液サラサラと聞くと凄く効果が高そうに聞こえますが、酵素はあくまでも生体内で働く補助的なものなので、酵素を気にして食品を食べなくても大丈夫です。


血液サラサラ効果のある栄養素を含む食材・食品を食べていれば、それらの代謝に必要な酵素は体内で生成されるでしょう。

[スポンサードリンク]